Webデザインの勉強どうやってやればいいのかな。
SNSでみんなの勉強方法みてみたけど、いまいちピンとこなくて始められない…。
という方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず。なぜなら、
独学で習得できた!
通信講座に通ったらスムーズに学べた!
といわれてもその人とあなたでは性格や生活環境、子どもの年齢、経歴などまったく違いますよね。
例えば私は在宅Webデザイナーですが、ソフトの操作やコーディングをコツコツ勉強するのがスキ。
一方、公務員の夫は基礎から順番に学ぶのは超苦手。
そんな私たちが同じ方法を選んでも、うまくいくわけがないですよね。
みんな性格も環境も違うから、やり方もそれぞれ違って当然です。
「ネットやSNSでオススメされてたから選んだ」これが一番危険!
自分に合わない学び方をしても、スキルを習得するのが遠回りになるだけ。
そこで今回は、
- 独学・通信講座のメリットとデメリット
- デメリットの解決方法
- それぞれどのような人にオススメなのか
これらについて徹底解説していきます。
初めから自分に合ったスタイルで学べれば、ムダな出費とストレスを最小限に抑えられて、デザインスキルを習得するまで無理なく続けることができますよ。
ぜひ自分に合った学び方を見つけて、Webデザイナーとしての第一歩を踏み出してくださいね!
独学のメリットとデメリット
独学のメリット | 独学の | デメリット
---|---|
費用が安くすむ自分のペースで学習できる 自分のペースで学習できる | 習得まで時間がかかる 分からないところを質問できない 学習ルートが合っているか分からない 最新の技術や流行を取り入れにくい 挫折しやすい |
まずは独学についてみていきましょう。
独学とは、すべてを自分自身で進めていく学習スタイルです。
教材や本を自分で選び、どの順番で何を学ぶか、そしてどれだけのペースで進めるかもすべて自分で決める必要があります。
それでは、独学スタイルのメリット・デメリットを詳しく確認してみましょう。
独学のメリット
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1. 費用が安くすむ
独学の最大の魅力は費用の安さ!
デザインソフトや参考書をそろえても1万円~2万円ほどでスタートできます。
通信講座が約15万円〜30万円程度かかることを考慮すると、コスパ良く学べるのが嬉しいですね。
2. 自分のペースで学習できる
独学の場合、自分の都合のいい時間に、好きな場所で勉強できます。
今日は疲れたから学習はやめておこう…
配色が苦手だから、今週は配色を重点的にやってみようかな。
独学なら、教材や学ぶ内容を自分で選んで、その日の気分や必要に応じて自由に進められるのが魅力。
自由度の高さでは、独学がダントツです。
独学のデメリット
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1. 習得までに膨大な時間がかかる
Webデザイナーとして働くためには、最低3ヶ月程度はかかります。
*ここでいう「働く前提のスキル」はオリジナルバナーの作成を指しています。
ただし、これは効率よく学べた場合の話。初めて独学に挑戦するなら、1年くらいはかかると考えておくといいでしょう。
なぜかというと、デザインスキル以外にも
- 生活リズムの管理
- 効率的な勉強ノウハウの習得
- デザインソフトのダウンロードや基本設定
- 働きだすまでの勉強スケジュール
- 仕事の案件獲得のためのノウハウ
- 案件獲得後のクライアントとのやりとり
など、Webデザインで稼ぐ術のすべてを自分で管理していかなければならないから。
営業やデザインに慣れている人なら問題ないかもしれませんが、初めて学ぶ人がいきなりスケジュールやカリキュラムを組むのは、かなりハードルが高いですよね。
せっかく計画を立てても、ちょっとした誘惑や仕事の疲れであっさり崩れてしまうことが、独学の難しいところです。
2. 分からないところを質問できない
独学は分からないことがあっても質問することができません。
すべて自分で解決しなければならないため、かなりの手間と根気が求められます。
スクールなら10分で解決できることも、独学では丸1日かけてわからなかった…ということも珍しくありません。
特に、デザイン未経験者やパソコンに慣れていない人にとっては、自分だけで解決するのが難しく、途中で挫折してしまう人も多いです。
3. 学習の進め方が合っているか分からない
独学では、スケジュールや学習ルートを自分で組み立てる必要があります。でも、そのルートが正しいのか確信が持てないんです。
まるで暗闇の中を手探りで進んでいるような状態で、毎日頑張っても不安がつきまとうのが独学のツラいところです。
一方、スクールでは最短の道筋が示されているので、あとはそれに沿って努力するだけ。
「自分のやり方が合っているのか分からない」という悩みは、独学ならではと言えるでしょう。
4. 最新の技術や流行を取り入れにくい
Webデザインの世界は、トレンドや技術が次々に変わっていきます。
しかし、市販の教材や参考書には最新情報が反映されていないことが多いですよね。
独学だと、自分で新しい情報を探して試す必要があり、その分時間や労力がかかってしまうことも少なくありません。
特に、最新の技術やトレンドを無視してしまうと、実際の仕事で役に立たないこともあるので注意が必要です。
5. 挫折しやすい
独学は、効率よく学ぶのが難しいため、多くの時間が必要になります。
疑問があっても誰かにすぐ聞けないですし、計画を立てるのも初めての人にはハードルが高い…。
さらに、スクール生のように「お金をかけたから頑張らなきゃ!」という適度なプレッシャーもないため、つい怠けてしまうことも。
このように、独学は途中で挫折してしまう人が多いのが現実です。
せっかく始めたのに、心が折れてしまう人が多いのも、独学の厳しさのひとつですね。
独学のデメリットの解決方法
- 現役Webデザイナーの勉強法やスケジュールなどを参考にする
- XやLINEのオープンチャットを利用する
- 単発のセミナーに参加して、講師に質問する
- 自分で積極的に情報を集めに行く
- 「稼いでいる未来の自分」を想像してモチベーションを保つ
- スマホやゲームなど気が散るモノを視界から遠ざける
独学は通信講座に比べるとデメリットも多いですが、しっかりと解決する方法もあります。
ひとつずつ詳しくみていきましょう。
独学のデメリット1つ目『膨大な時間がかかる』
これを解決するには、まず現役Webデザイナーの勉強法やスケジュールを参考にするのがおすすめです。
先輩デザイナーの勉強法やスケジュールをヒントにする
ただし、そのまま真似するだけでは効果的とは言えません。
生活環境や性格は人それぞれ違うので、自分に合いそうな部分だけを取り入れるのがポイントです。
すべてを完璧にマネする必要はありません。
自分のペースで無理なく進めていきましょう!
「絶対に独学で成功させる!」という強い意志を持っている方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
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独学のデメリット2つ目『質問できない』
この課題を解決するには、2つの方法があります。
- XやLINEのオープンチャットを利用する
- 単発のセミナーに参加して、講師に質問する
SNSにはあなたと同じWebデザイナーを目指す方がたくさんいます。
質問を投げかけると、親切に教えてくれることも。
教える人も、他人に説明することで自分の知識が定着するというメリットもがあるんです!
また、スクールが主催しているオンラインセミナーに参加するのもおすすめです。
講義後に質問できる時間が設けられていることが多いので、事前に聞きたいことをまとめて、質問してみましょう!
独学のデメリット3つ目『学習の進め方が合っているか分からない』
独学だと、自分の学び方や習得スピードが正しいのか判断しにくいですよね。
でも、これを確認する簡単な方法があります。
それは、クラウドソーシングのサイトを活用することです。
- クラウドソーシングでどんな仕事が募集されているか見てみる
例えば、「ココナラ」や「クラウドワークス」を見て、どんな仕事が募集されているかをチェックしてみましょう。
案件の募集内容を見れば、求められているスキルやレベルが分かります。
もし、自分が応募できそうな仕事が見つからない場合は、学ぶべきポイントを早めに見直すチャンスです。
軌道修正をすれば、無駄な時間をかけずに効率的に目標へ近づけます。
トレンドやニーズの把握にも役立つので、定期的にチェックしておくのがおすすめです。
独学のデメリット4つ目『最新の技術や流行を取り入れにくい』
これに関しては、自分から積極的に情報を探しに行くしかありません。
自分で情報を集めに行く
デザインソフトのアップデートなら運営している公式サイトで詳しい情報が載っていますし、流行のデザインならPinterestで入手できます。
こうした情報は待っているだけでは得られません。常にアンテナを張り、自分から積極的に行動することが大切です。
独学のデメリット5つ目『挫折しやすい』
挫折してしまう理由はいくつかありますが、もし誘惑に負けて勉強が続かないなら、まずは環境を整えることが大切です。
- 「稼いでいる未来の自分」を想像する
- スマホやゲームなど、気が散るものを視界から遠ざける
特に、スマホやゲームは大敵。
勉強する時間には、視界に入らない場所に置いて、集中できる環境を作りましょう。
また、不安でくじけそうなときは、「稼いで活躍している自分」をイメージしてモチベーションをキープ。
「絶対にスキルをつける!」という気持ちを忘れないように、自分を励ましながら取り組むことが大切です。
独学に向いている人
以上のメリットデメリットから、独学に向いているのは以下のような方々です。
- デザインの学習経験がある人
- 勉強がある程度得意な人
- スケジュール管理が得意な人
- 時間に余裕があり、勉強時間をたくさん確保できる人
- 早く働きだすより費用の安さを重視したい人
通信講座のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
質問サポートや進捗管理など各種サポートを受けられる 効率よくスキルを習得できる 自分のペースで学習できる 外出中やスキマ時間に勉強しやすい 案件獲得サポートがある 最新の技術や流行を入手できる | 独学より費用がかかる ネット環境がないと勉強できない |
さて、次は通信講座についてです。
通信講座は、自宅でカリキュラムに沿って学習を進めるスタイルで、独学ではカバーしきれない部分をしっかりサポートしてくれる学び方です。
それでは、通信講座のメリットとデメリットについて、もう少し詳しく見ていきましょう!
通信講座のメリット
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1. 質問サポートや進捗管理など各種サポートを受けられる
通信講座の最大の魅力は、質問や進捗管理などのサポートがしっかりしていることです。
Webデザインの勉強では、分からないことをそのままにして進むのは大きなリスク。
独学だと、分からない部分を自分で調べて解決しなければならず、何時間も時間を溶かすことも多い…
でも、通信講座なら分からないことがあればすぐに質問できます。
一人で悩む必要がなく、スムーズに問題を解決できるのが助かります。
さらに、進み具合を把握できるサポートは、今どれくらい進んでいるか、次に何をすればいいかがはっきり分かるので、計画的に学べます。
独学のように手探りで進む必要がないので、迷わず安心して学びを進められるのが嬉しいポイントですね。
2. 効率よくスキルを習得できる
通信講座には、スキルを学んで仕事につなげるまでの流れが、わかりやすくカリキュラムにまとめられています。
勉強が苦手でも、決められた手順に沿えばムダなく進められるのがいいところ。
また、人気の講座では、仕事を得るためのコツや具体的なやり方も学べます。
こうしたスクール独自のノウハウは受講者だけが知れる特別な情報です。
これを活用かせば、独学よりもスムーズに成果を出せる可能性がぐんと上がりますよ。
3. 自分のペースで学習できる
決まった時間に講義を受けるスタイルは、家事や育児で忙しいママには厳しいですよね。
でも、独学のように完全に自由だと、ついのんびりしすぎてしまったり、逆にどこから手をつけるべきか迷ってしまうことも。
しかし、通信講座なら、最短で目標に到達するルートが示されているので、効率よく学べます。
たとえ勉強できない日があっても大丈夫。自分のペースで、ストレスなく続けられますよ。
4. 外出中やスキマ時間に勉強しやすい
通信講座は動画を見ながら学べるので、忙しい日でも少しずつ進められます。
スマホで見られる講座が多いので、移動中や寝かしつけ中にも手軽に勉強できるのがいいところ。
どこまで見たかがわかる仕組みもあるから、進み具合を管理しやすいです。
子育て中でもスキマ時間を活かしてしっかり学べます!
5. 案件獲得サポートがある
通信講座には、在学中や卒業後に実案件にチャレンジできるサポート付き。
スキルは習得できたけど、いきなりお仕事するのは心配…。
スクールを通してお仕事すると、ゼロイチが達成できるだけじゃなく、自信がつき、わからないことはすぐに聞けるので、お仕事スタートも安心です。
6. 最新の技術や流行を入手できる
独学だと新しい技術やトレンドを自分で探す手間がありますが、通信講座なら内容が定期的にアップデートされています。
調べるの手間を省きつつ、効率よく最新情報を取り入れられるのが魅力です。
通信講座のデメリット
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独学より費用がかかる
当然ですが、通信講座は独学よりも費用がかかってしまいます。
分かりやすい教材、テクニック、質問サポートなど独学にはない特典を受けることができるので当然と言えば当然なのですが、見逃すことができないデメリットですね。
しかし、中には月々4,000円~受講できる破格の通信講座も存在します。
それがWEBCOACHです。
WEBCOACHはSNSでも人気のスクールで、マンツーマンで学べるから未経験でも安心。
そして、安いからと言ってあなどることなかれ。
質の良さでは他スクールと互角、またはそれ以上と言っても過言ではありません。
未経験から働き出すために十分なサポートも受けられるため、費用をかけたくないけど独学は不安…という方はWEBCOACHのようなコスパのいい通信講座も検討してみると良いでしょう。
>>WEBCOACH公式サイトをみてみるネット環境がないと勉強できない
通信講座は、基本的には動画の視聴がメインなのでネット環境が必要になります。
オフラインで勉強できないんです。
勉強に限らず、Webデザインはネットに繋がらないと仕事にならないので、なければサクッと開通しておきましょう。
>>@TCOMヒカリ公式サイトをみてみる通信講座のデメリットの解決方法
- 分割払いで支払う・補助金を使う
- 安い通信講座を利用する
デメリット1つ目『独学より費用がかかる』
この点については、2つの解決策があります。
まずは分割払いで支払う方法。
○万円と聞くとハードルが高く感じますが、分割払いなら月々4,000円程度で通信講座を受講することができます。
4,000円なら外食1回我慢すればカバーできる金額なので、一気にハードルが下がりますよね。
また、相場よりかなり安い通信講座も存在します。
例えばママに人気のWEBCOACHは、初回カウンセリング中に申し込めば50,000円引きになります。
しかも「リスキリング補助金」を適用すれば受講料がなんと最大70%割引で115,274円!
(この補助金は、出産・育児で退職して今は働いてないママさんも対象なので、絶対利用した方がいい制度です。)
このように、一見高くて尻込みしてしまうような金額でも、分割+補助金を活用するとそうでもなかったりします。
費用面でどうしても一歩が踏み出せない方は上記2点を検討してみてください。
デメリット2つ目『ネット環境がないと勉強できない』
この点については、解決策は一つです。
- ネット回線を開通する
Webデザインにネット回線は必須です。
クライアントとのやりとりはスマホでも可能ですが、デザインデータを納品するとき・デザインソフトを使う時、パソコンをネットに繋がないと仕事ができません。
Webデザイナーに限らず、ネット回線は必須になってくるので、自宅で働きたいママさんはここから準備しましょう。
>>@TCOMヒカリ公式サイトはこちら通信講座に向いている人
以上のメリットデメリットをふまえて、通信講座に向いているのは以下のような方々です。
- デザインの勉強が初めての人
- 多少お金がかかってもなるべく早く稼ぎたい人
- 仲間を作りたい人
- 勉強時間をショートカットしたい人
- スキマ時間を有効活用したい人
Webデザイン通信講座スクールランキング【社から徹底比較】
ここまで独学と通信講座、それぞれのメリットとデメリットについてご紹介してきましたが、どちらが合うかは人それぞれです。
それでも、総合的にオススメなのはやはり通信講座です。
なぜなら、独学のデメリットをほぼすべてカバーできるからです。
では、どのような通信講座を選べば良いのでしょうか?
現在、通信講座スクールは国内に**–社以上**存在し、有名なスクールから個人塾のようなところまで、実にさまざまです。
これらの中から自分に合った講座を調べて比較するのは、正直かなり大変ですよね。
そこで、現役Webデザイナーの私が**–社を徹底的にリサーチ**し、比較検討してみました!
未経験からWebデザインを学んだ経験があるからこそ、どこかのスクールに偏ることなく、メリットはもちろんデメリットまでも包み隠さずお伝えしています。
特に、上位3社はどれを選んでも自信を持ってオススメできるスクールばかりです。ぜひ参考にしてみてください!
比較記事を執筆中です!
できれば選ばない方がいいスクールの特徴
通信講座は基本的におすすめですが、中には避けたほうが良いスクールもあります。
私自身、多くのスクールやセミナーを体験してきた中で、「ここはちょっと…」と思うようなスクールをいくつも見てきました。
具体的な名前は挙げませんが、そんなスクールに共通する特徴をいくつかご紹介します。ぜひ参考にしてください。
あおるような宣伝やしつこい勧誘には注意
Webデザインの講座には、資料請求や無料体験をしただけで、しつこく勧誘してくるスクールもあります。
本来、Webデザインを学んだ人は習得したスキルや成長した様子をSNSに投稿することが多く、
「実践的なスキルが身についた」「このスクールで学んだおかげで仕事が取れた」
といった具体的な口コミが自然に広まります。
つまり、本当に人気のあるスクールであれば、大々的な宣伝や過剰な勧誘をしなくても評判は勝手に広がります。
一方、勧誘がしつこいスクールは、ノルマを達成するために必死な場合が多く、口コミもあまり良くないことが多いです。
このようなスクールは避けたほうがいいでしょう。
実績がない個人スクール
最近、SNSで個人でスクール運営している方を多く見かけますが、実績がないスクールは危険です。
理由は、いきなりスクールがなくなる危険性があるから。
以前、Instagramで万アカが開講したスクールが数ヶ月後にいきなり終了、受講生がこれからどうしたら…と困ってしまったという事例もあります。
詐欺ではなくても、頑張っていこうと決めたスクールがなくなってしまうのは、スキル習得が遠ざかります。
実績があるスクールを選ぶのが安全と言えるでしょう。
まとめ
今回は、Webデザインのスキルを身につける方法として、独学と通信講座のどちらが良いかを詳しく比較してきました。
総合的には通信講座がオススメではありますが、学び方が合うかどうかは人それぞれ。
生活スタイルや学習のペースに合わせて、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
そこで、独学と通信講座のメリット・デメリット、さらにどんな人に向いているかを、最後に表にまとめました。
ぜひ参考にしてみてください!
学習スタイル | メリット | デメリット | 向いている人 |
---|---|---|---|
独学 | ・費用が安くすむ ・自分のペースで学習できる | ・習得まで時間がかかる ・分からないところを質問できない ・学習の進め方が合っているか分からない ・最新の技術や流行を取り入れにくい ・挫折しやすい | ・デザインの学習経験がある人 ・勉強がある程度得意な人 ・スケジュール管理が得意な人 ・時間に余裕があり、勉強時間をたくさん確保できる人 ・早く働きだすより費用の安さを重視したい人 |
通信講座 | ・質問サポートや進捗管理など各種サポートを受けられる ・効率よくスキルを習得できる ・自分のペースで学習できる ・外出中やスキマ時間に勉強しやすい ・案件獲得サポートがある ・最新の技術や流行を入手できる | ・独学より費用がかかる ・ネット環境がないと勉強できない | ・デザインの勉強が初めての人 ・多少お金がかかってもなるべく早く稼ぎたい人 ・仲間を作りたい人 ・勉強時間をショートカットしたい人 ・スキマ時間を有効活用したい人 |
この記事でぜひ自分に合った勉強スタイルを発見し、Webデザイナーになってくださいね。