Webデザイナーってどんな仕事?
働きはじめたあとの具体的なビジョンを知りたいな。
今日は「Webデザイナーに興味はあるけどわからないことが多すぎる…」というママさんに向けて
実際の働き方をイメージできるように、Webデザイナーのリアルな仕事内容や働き方を解説します。
筆者はWebデザイナー歴3年目。
今から始める方に、3年後はこんな働き方ができるよーっとお伝えできればと思います^^
私は、リサーチ不足のままWebデザイナーを始めたのでどんな仕事なのか手探りで・・・
始めてから「あれ?この仕事もWebデザイナーならできるんだ!」と気づくことが多かったんです。
そんな私の実体験をもとにWebデザイナーのリアルをご紹介します。
「始めようか迷ってる…」と悩んでる方は、このブログを参考にしてみてくださいね。
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Webデザイナーとは?始める前に知っておきたいこと
Webデザイナーは、パソコンやスマホでみる「Web上」のデザイン全般に携わる仕事。
例えば、「ホームページや広告バナー」をデザインすること。
デザインツールを使って、クライアントの希望をカタチ(デザイン)にしていきます。
Webデザイナーの仕事内容
Webデザイナーは、クライアントから依頼を受けて、デザインを作り、報酬をもらう仕事。
Web上のデザインを作る仕事は汎用性があるので、最近は、
Instagramの投稿画像の作成や運用代行といった仕事も増えています!
デザイン制作は、ホームページやバナー作成だけにとどまりません。
- 通販サイトの作成・運営
- ロゴデザイン
- アプリデザイン
- コーディングやシステムの実装
- サービスのリサーチ
- サイトに訪れた人の人数の確認
最初からすべて学ばなくて大丈夫です◎
クライアントの要望に応えていくうちに、少しずつできることを増やしていくイメージです💡
筆者も最初はバナーしか作れませんでした!
バナーだけで稼ぐこともできますが、できることが増えると収入も増やせます◎
\ 詳しい仕事内容はこちらの記事をご覧ください /
具体的な仕事の流れ
クライアントから依頼を受けたら、次のように進めていきます💡
- デザインのイメージや制作目的、納期などを詳しく聞く(ヒアリング)
- ラフ案を提出・修正
- デザイン制作・修正
- 納品・修正
バナーなど小さいものは数時間、Webサイトなど大規模なものは、納品までに3ヶ月ほどかかります。
1日のタイムスケジュール
私のリアルなタイムスケジュールをご紹介します^^
毎日5時間ほど働いて、忙しい時は隙間時間やフリータイムも使って+3時間ほど💡
(なるべく)子どもの前でパソコンを開かないように、
打ち合わせなどは午前中か午後の早い時間帯に入れるようにしています。
Webデザイナーの働き方はさまざま
Webデザイナーの働き方は3つのパターンに分類できます。
- 企業に就職してデザイナーになる(制作会社 or インハウスデザイナー)
- 会社員をしながら副業デザイナーになる
- フリーランスの専業デザイナーになる(←子どものそばで働けるのはコレ💡)
子どもが小さいうちは、子どものそばで働ける「フリーランス」
高学年になって少し手が離れたら、企業に就職する道も可能なんです💡
参考までに…『私は子どものそばで働く』が最優先だったので、いきなり独立する形でフリーランスのデザイナーになりました!
働き方をライフスタイルに合わせて自分で選べるのもWebデザイナーのいいところです◎
Webデザイナーに向いている人・向いていない人
Webデザイナーの仕事には向き・不向きがあります。
向いている人の特徴はこちら。
- 誠実・真面目
- コツコツ地道に努力できる
- 自分の個性を思いっきりだせなくても大丈夫
- ダメ出しされても素直になれる
- 好奇心が強め
- 1人作業が嫌いではない
- 先回りして行動できる
- モノづくりが好き
- 細かいことが気になる
- 自分で考えて行動できる
一方で、以下の人は向いていない可能性があります。
- 不誠実・不真面目
- コツコツ努力するのはイヤ(苦手はOK)
- 自分の個性を思いっきり出したい
- ダメ出しされるのがイヤ
- 好奇心がない
- チームで仕事するのが好き
- 相手が求めていることを考えるのがイヤ(苦手はOK)
- モノづくりが嫌い(苦手はOK)
- 細かいことは気にしたくない
- 自分で考えて行動したくない(苦手はOK)
けれど、これはあくまでも「適正」であって、本当に向いているかどうかはわかりません。
そのため、Webデザイナーの仕事を実際にやってみるのがオススメです。
\ もっと詳しく知りたい方はこちらもどうぞ /
Webデザイナーのメリット・デメリット
Webデザイナーのメリットは、一生涯使えるスキルを習得できること、仕事の幅を広げていける(汎用性が高い)などさまざま。
時間と場所を選ばずに働けるから、朝は子どもに「いってらっしゃい」ってゆっくりお見送り、
帰ってきたら「おかえり、今日どんなことがあった?^^」
と子どもによりそう生活を送れるのはママにとって最大のメリットだと思っています。
筆者の長男は年少さんからずっと、朝の行き渋りが激しくて…。
朝、時間を気にせずに向き合えるのもWebデザイナーになってよかったと思う瞬間です。
あとは、人間関係がミニマムになるので、ストレスが減って穏やかな生活を実現も可能です◎
一方でデメリットもあります。
例えば最初は低単価からスタートすることや、何度も修正指示がくること。
頭で想像したものをうまくデザインにできないことなどが大変なところです。
Webデザイナーに必要なスキル
Webデザイナーに求められるスキルは「ツールを使いこなしてデザインすること」。
なので、まずは「デザインの基本を理解すること」と「ツールの使い方を覚える」ことから始めましょう。
具体的には、「Photoshop」と「Illustrator」を使ってデザインを作れること💡
さらに、ウェブサイトの構築やコーディングなどを覚えていけば、収入はどんどん伸ばすことができます◎
Webデザイナーは基本的に成果主義の世界なので、スキルを磨いていくことが成果を出す一番の近道です!
スキルを最短でつける方法
最高月収6桁後半を達成した筆者が、数あるオンラインスクールと比較して
「現場で使えるスキル習得が盛り沢山」と感じたのが『SHElikes(シーライクス)』。
オンライン講座で好きな時間・場所で学べるのはもちろん
Webデザインのスキルをつけてから案件を獲得するまでをトータルでサポートしてくれます。
まずは体験レッスンを受けてみると、具体的なイメージが湧きますよ◎
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Webデザイナーの収入事情
正直…Webデザイナーを始めた最初の頃はなかなか稼げません。
長期的な目線でコツコツ積み上げていく姿勢が必要です。
Webデザイナーの報酬は、基本的に作業内容や規模に応じて決まります。
私の場合、初月の収入は3,000円。月10万稼げるようになるまで1年かかりました!でも継続すれば収入は上げていけます。
私はWebデザイナー3年目になって、デザインの仕事だけで月60万円に到達する月もあります。
まとめ
Webデザインの仕事、具体的に想像できるようになりましたか…?
私自身、3年前に右も左もわからない状態から始めましたが、今では子どものそばで楽しく働くことができています。
「えいっ」っていう一歩で少し先の未来が変わります💡
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